子猫が生まれた時 その1
いつもブログに登場する子猫さんたちですがサビ子の子供が生まれたので子猫という単語をサビ子の子供たちに譲る日も近いでしょうからみーお、こーき、ゆっきー、なっしーが生まれた頃のことでも(^^♪
この子達5月の末に生まれたんです。
生まれたというのを聞いてちょうど5月31日が残業だったので帰りに探してみましたら可愛い子たちがいました。
6匹と聞いてたんですが、まずは茶トラの子猫さん。
この子が一番好奇心旺盛だったみたいです。
今はちょっと怖がっていますけど。
手前の猫さんはお母さんです。
子供はお母さんが一番なのは人間も猫も同じですね。
白猫の子猫たちも元気一杯でした。
この頃は今と違って手のひらに乗るくらいに小さくて幼かったんですよ。
それでも生きるために一生懸命な感じが伝わってきました。
隠れた場所に子猫さんたむろしています(^_-)-☆
生まれたばかりだからドライフードはまだ食べないと思ってたんですが一応与えてみましたら食べようとします。
手を伸ばしてそこに置くと逃げるので猫たちのほうへドライフード投げてみたんです。
一生懸命貪っています。
2か月くらいにならないと食べないと聞いてたんですが、野良猫はすごいですね。
こうしないと生きられないからなのかなあ
この写真を見てあれって思った方はこのブログをよく見てくださってる方です。
白い子猫さん3匹いますね。
そうなんです、この時は白の子猫さん3匹だったんです。
一匹どこかへ行っちゃった。誰かにもらわれて幸せならいいんだけど、野良の世界は過酷ですから不安もあります。
手前に食べ物置いてみると茶トラの好奇心旺盛の子だけが恐る恐るやってきました。
ウェットフードも食べに来ます。
子猫でもちゃんと食べられるのが不思議。
栄養になったんでしょうか?
実はこの子達6人兄弟だったんですよ。
そしてすぐに1人が撥ねにされて5人兄弟みたいに育ったんです。
その子はずいぶん弱ってたから考えたくない結末だったんじゃないかなと思っていますが、そうやって野良猫たちは過酷な生き方してるんでしょうね。