毎日が猫の日

野良猫たちと飛行機とえとせとら

講師も大変ねえ

私が写真習ってるってことはこないだお知らせした通りなんですけど、正直言って先生の言ってることの半分くらいしか分かんないんです。

 

言葉ってさ、よく使う簡単な言葉ほど人によってそして地域によって定義が違うじゃないですか。言葉の範囲っていうかね…。

先生は関東の人だし、私は生まれてからずっと西日本だから関東に住んでたのって学生時代と就職してすぐくらい。最初の会社辞めてから西日本に戻ってきてますから。

買い物とか遊びとかで数回関東に行ったけど、東京行くくらいならソウル行った方が安いんですよね(笑)
最近はどちらも行ってないけど、そして今は日韓関係がいろいろあるから行かないけど、東京行くならソウル行くかなあ

友達だって関東とソウルと同じくらいいますからね。

 

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話が脱線してしまいました(笑)

でね、先生からしたら私は上記の理由により言葉も通じにくいし写真のことイマイチだしってことで、当然知ってるであろうと先生が思ってるようなことも分かんないし理解できないわけよ(*'ω'*)

だけどね、それでも丁寧にじゃあないけどそれなりに何度も何度もヒントくれるんですね。

学校教室みたいに先生に聞けば答えを教えてくれるわけじゃないけどさ、簡単に教えてもらえるようなことだったら自分でいうのもなんだけど私は大概のこと知っています。だって写真についてかなり勉強したから…。

私が知らないことって本に載ってなくてYoutubeなんかでも説明されてない抽象的だけども物事の本質っていうか根本的なことなんですよ。だから、講師の立場からすれば教えるの一苦労でしょうね。

物事って理屈だけで考えたら分かんないことって多すぎるじゃん。ほとんどのことが理屈だけじゃ理解できないことなんじゃないかな。分かってしまえば理屈で説明できるでしょうけど今度はそれを受け入れる方が理屈じゃ理解できない。

 

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写真に限らず芸術の世界って、おそらくスポーツとかもそうだろうけど、ある程度の基本とか過去から伝統的に良いとされてて万人が好むような王道といえるようなものがあるんだけど、それだけじゃ先人の真似事に終わってしまって真似ができる人なんて五万といるわけで、それなら私が写真撮らなくていいじゃんってことになっちゃう。

 

私には私じゃなければ撮れない写真があるはずだから、その写真を王道に近づけまたは王道と言われるものをぶち破って私ならではの作品にする。

そのためには王道を知らなくちゃ破れないわけなんです。王道や伝統をぶち破るって決して好き勝手することじゃないですから。やはり芸術って範疇の中で私の個性を出すってことだから。

 

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とにかく一年間先生について行ってみて、それからどうするか考えますよ!
一年やってまったく進歩がなかったら私に才能がないだけのことでしょ。

先生の指導の下でぐんぐん写真上手くなった人を知ってますから、私も頑張ればって思ってるんだけどね。

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細かいことあんまり書けないからブログ読んでる人は情景がイメージできないでしょうけど、とりあえず一年くらいたまに更新すればこんな感じで分けわからないこと吐き出すかな(笑)

 

それはそうと私の写真…、以前と変わりましたか?

変わってれば少しは進歩してるかも…、変わってなければ才能ゼロかもしんない('Д')

 

ではまた・・・