光を求めて
先生からのお題ともう一つ参加してる写真の講座のどちらも今回は光。
だから光を探したかったんだけど生憎の雨ですか(*'ω'*)
仕方ないので植物公園へ。
平日なのにって?
お盆に出勤したから代休なんです☆
最初に騙されたお花
朝顔だと思ったら…
それにしてもよくできてますよね~
どうやってこんなにきれいに作ったんでしょね
ヒマワリって最近は小さいのが流行ってるんですか?
ここのも小さいのばかり…
雨降ってるの分かるかしら?
猫さんです
この時換算1200mmの単焦点レンズつけてたからドアップ
もっとアップしたい写真あるんだけど、今日も思ってること書きたいから…。
光を読むって簡単に言うけど、これができれば誰でもカメラマンになれるんじゃないですかね? それくらい奥の深いことなんですよ。その深さは私にはまだまだ分かりませんけどね。
構図の問題もありますけど、構図と光で写真ってほとんど完成するんじゃないかとさえ思います。被写体によって人気が出るとか出ないとかあると思いますけど、それは写真の力じゃなくて被写体の力ですもんね。
確かに上手な人の写真を見てみると上手に光をとらえています。それは素人目にも分かるんだけど、それじゃそれを自分ができるかっていうと難しい。
今までそれが出来てた時はほとんど偶然でした。
一度だけ光を考えて構図を考えてシャッター切ったことあったけどあの写真だけは私自身が思い描いたような1枚でしたね。そういったのはあの1枚だけで他の数万枚か数十万枚か分かりませんが狙って撮って決まったってのまったくありません。
過去の写真見返してみると案外良い写真も撮ってるんですよ。
なんていうか、今でも撮った時の気持ちを思い出せるっていうか…
そういうのって他人がどう評価するかは別として私にとっては良い思い出の1枚です。
どうせ上手くなれないのならそういった1枚をもっともっと増やしていきたいんだけど、上手く撮りたいって気持ちが邪魔して純粋な気持ちで写真に向かうことができなくなっています。
ただ撮りたいから撮る、美しいと思ったからシャッター切る、可愛いから写真にしておきたいって気持ちじゃなくなってきて、良いなと思った被写体もどう撮ったらもっと良くなるんだろうって考えて試行錯誤してるうちにシャッターチャンスを逃してしまって結局撮れません。
囲碁や将棋の世界では定石知って弱くなるって言いますが、今の私がまさにそんな感じです。まだまだ身についてないからせっかく覚えた知識も技術も応用できない。写真の世界だって本の通りの被写体や光やシャッターチャンスなんて絶対にないんですね。だからある程度までは教えていただけてもそっからは自分で考えて血を吐きながらでも体で覚えるしかないんです。
そんなこと頭では分かってるけど…
グダグダ書いてるだけになっちゃいましたね…
おやすみなさい