写真への思い…
またまたご無沙汰しております(^_-)-☆
去年みたいにブログを日課にしてると疲れてしまって書きたいときに書くってことにしたんです。
写真の勉強すると言いながら一向に上手くなんないですし(笑)
それでも今までと違った視点を持つことができるようになった気がしています。
光に関しては以前よりかなり見えるようになったと思います。
それが結果に表れているかってのは別問題で…。
前はこの写真のように一か所にだけ光が当たってるものって興味もなかったですから。
こちらは望遠で狙ってみた一枚。
私としては良いなと思うんだけど人様の評価はどうなんだか…
今まで自分さえ楽しければいいって気持ちで撮ってたんだけど、人様に見せる写真をと意識を変えてからちょっと委縮してるようにも思えます。
余計な事ばかり考えてしまって写真を楽しめないんですよ。
だからといって中途半端で止めちゃうと今までの努力が水泡に帰すことになりますから悩むんです。
今までもとりあえず「私は〇〇ができます」って言えるレベルのものも、やってる時は苦しくて止めようかなって思ったこと何度もあったから写真も同じだと信じてなんとかやってますけど今が一番苦しい時かもしれません。
先生からボロクソに言われた添削写真も私としては自信もって提出してるわけですからやっぱり落ち込むわけです(^^)/
だからね、ダメ出しくらった写真をしれ~っと別のプロに見てもらったこと何度もあります。
プロの方って優しい人多いんですよ。
「こういうのもアリです。だけど…」って感じで一応認めてくださるんだけど、「アリ」って言われてしまうと私のような自惚れが強い人間はそれでいいんだって思ってしまうんですね。
だから成長が止まってしまうんだけど、現在師事してる先生はハッキリ言いますから落ち込むけど頑張れる。
というよりもね、冷静に別のプロの言葉を吟味してみるとね、先生と同じことを優しく言ってるだけなんですね。
早く言えば、どのプロも「みずほの写真はつまらん」ってことをやんわり言ってるだけ。どこが良くないかってのもどのプロも先生と同じこと言ってるし…。
それならあれこれのプロに聞いてまわるようなめんどくさいことせずに先生のお言葉だけを聞いてれば手っ取り早いってね。
理屈ではそうなんだけどやっぱり感情がついてかない時があります( ;∀;)
ま、うちの人との約束が一年だけ勉強するってことだから、苦しくてついてけなくてもあと半年。
半年ならなんとか頑張れるかな(^^)/
半年後うまくなってたら延長も可とうちの人とも話してますから!
とにかく泣き言言わずに半年間頑張ってみます!
一枚だけ他のプロの方複数から褒められたスナップ写真が師事してる先生からはスルーされたのがありますけど、このあたりはプロそれぞれの個性なのかなあ。
数%くらいは違いがないとおかしいですもんね。
絵画だって時期によって過去の描き方を否定したり時代が変わると以前に戻ったりがありますもんね。否定する人もされる人も巨匠と言われる人ですし。
まあ、とにかくあと半年です♪♪